【小腹が空いたら何食べる?国際通りで食べ歩き】

沖縄の観光地として有名な国際通り。お店を見て回り、お土産の買い物をするのはとても楽しいですよね。でも、国際通りにはお土産のお店だけでなく飲食店も多く、買い物でぶらぶらしていると美味しそうな匂い等で小腹が空いてくると思います。やはり、旅行にはグルメもとても重要です!そこで今回は、沖縄国際通りで人気のテイクアウトができるお店をいくつかご紹介致します!

沖縄のソウルフードを食べ歩き!「ポーたま牧志市場店」

沖縄では「ポーたま」と呼ばれて親しまれているソウルフード「ポークたまごおにぎり」。ご紹介するのはその専門店で、沖縄の空港や北谷などや東京、福岡、ハワイのホノルルにも店舗があり「ポーたま 牧志市場店」はその本店で、牧志駅から徒歩7分、牧志公設市場の近くにあります。

ポークたまごおにぎりとは、香ばしく焼いたスパムと薄焼き卵をおにぎりで挟んだものです。注文が入る度に、お店のスタッフさんがひとつひとつ手作りしているので、出来立てのおにぎりを頂けるのがポイントです。

メニューは、「ポーたま、あぶらみそ、高菜」などのスタンダードメニューや、「エビタル、ゴーヤの天ぷら」などのスペシャルメニュー、また「チキナー、ダブルシュリンプ」などの店舗限定メニューがあり、ポテトなどのサイドメニューや、スープ&ドリンクのメニューと多くございます。

また、人数が多ければボックスのお得なセットメニューもありますのでぜひともこちらで小腹を満たしてみてください。

アメリカ生まれ、沖縄育ちの老舗アイスクリーム店「ブルーシール」

アメリカ生まれ、沖縄育ちと言われているブルーシールアイスクリームをいただくことが出来る「ブルーシール 国際通り店」。アメリカ生まれのオリジナルレシピをベースに、沖縄の気候風土にマッチした独自の美味しさを追求した、さっぱりとした軽い口当たりとまろやかな味わいが特徴です。

アメリカンテイストあふれるフレーバーや「紅イモ」や「塩ちんすこう」と沖縄素材を使ったフレーバーなど、バリエーションも豊富です。
沖縄限定フレーバー以外にオススメなのが「ブルーウェーブ」という商品。パイナップルラムネを加えたソーダアイスに、パイナップルアイスが混ぜられておりとっても爽やかな味です。

その他にも、カフェとしてクレープやタピオカ、フローズンドリンク、パフェなどのスイーツメニューも充実していますので、ぜひお立ち寄りください。